INTERVIEW 05
女性の未来を応援する会社で、未経験から始めたインサイドセールス
インサイドセールス/E.N
Chapter 01
音楽が好きだったので、音楽関連の学校に通っており、大学卒業後も音楽教室へと進路を進めていました。女性の多い職場だったんですが、ふと気づくと結婚されている方や、お子さんのいる方がほとんどいらっしゃらなかったんです。今後のライフプランを考えた時に、制度やフォローがもっと充実している会社が良いなと感じ、転職活動を始めました。職種としては事務系よりも、適性を感じる営業系を優先に、くるみんマーク(厚労省の子育てサポート企業認定証)やえるぼしマーク(厚労省の女性活躍推進企業認定証)を取得している会社であることを重視しました。そうして、営業職の女性たちにとっての働きやすさを推進している会社に絞って、見つかったのがパシフィックネットでした。
入社の大きな決め手になったのは、面接の時に同席してくれた今の上長の人柄です。実際に入社してみると上長だけでなく人柄のいいメンバーしかいないぐらい、全員優しいなと感じています。お休みが取りやすかったり、育休や産休からの復帰率も100%だったりするので、ワークライフバランスの面でも充実していて、ここに決めて良かったと思っています。
Chapter 02
今はインサイドセールスに所属していて、新規開拓が最大のミッションとなっています。テレアポやWeb面談を通じてお客様と交流を取り、案件化の機会を生み出すのが仕事です。長期的に案件を追っていくため、受注額ではなく活動量の目標が設定されています。分かりやすい例としては、電話やWeb面談でのアクションの回数ですね。地道なアプローチが実を結び外勤営業に案件をトスできた時にはやりがいを感じます。
お客様と接する時には、少しでも印象良く感じていただけるように、そしてパシフィックネットを覚えていただけるように意識しています。お客様のご状況を知る中で、少しでもフックできそうな場所があれば実際の運用例をあげるなど、具体的にイメージしてもらえるようにしています。聞き取りをする場面では、気をつけないと一問一答形式で、質問ばかりになってしまいがちです。お客様にプレッシャーをかけてしまわないように、あくまでお悩みを聞くような「会話」をすることを心がけています。
Chapter 03
入社3年目ではありますが、経験者としてフォローにまわることが多いので、テレアポといかに両立するかという部分に取り組んでいます。インサイドセールスは拡充中の部署なので、未経験者もどんどん加わっているんです。人と喋るのが得意な人、ポジティブに新しい物事に取りかかれる人は向いていると思いますよ。
これからもこの会社で長く勤めていきたいなと思っているので、eラーニングなども活用して学びながら、キャリアアップも考えていきたいですね。目先の目標としては、リーダーの肩書も得られるよう、もっとチームを引っ張っていけるようになりたいです。ゆくゆくはプライベートとも両立しながら、営業部門のプロとして成長していきたいと思っています。
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