募集要項
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INTERVIEW 01

家庭と仕事の両立を実現、柔軟な環境で挑む新たな活躍のステージ

インサイドセールス/S.K

Chapter 01

結婚後に、福利厚生を重視しての転職

私にとって、パシフィックネットは3社目の会社になります。前の会社では電子機器のインストラクターとして仕事をしていました。途中からは営業にも興味が湧いて、兼任して業務に打ち込む日々でした。環境には大きな不満はなかったのですが、結婚に伴い、夫の勤務地に引っ越すため退職。引っ越し先の浜松市で、前職のようなBtoBで機械を扱う仕事を求めて、転職活動を始めました。条件面では今後のライフスタイルを見据えて、年間休日が十分あり土日休み、産休育休が取れること。すべて満たすのは厳しいと思っていましたが、パシフィックネットはすべて当てはまっていたんです。

私の所属するインサイドセールスでは、営業で行う仕事のうちの事務仕事を担当しています。契約書の社内申請や与信管理、毎月の請求明細を送付するのが仕事です。営業さんがなるべく外へ出る時間を増やせるように、後の仕事をチームで引き継ぐように意識しています。

Chapter 02

育休中の予期せぬ転居も乗り越えられた、温かい企業風土

パシフィックネットは育休復帰率100%です。私は去年2月から産休に入ったのですが、取りづらいということも全くありませんでした。当時の上司も「何とかなるよ」とフラットに請け負ってくれて、安心して育休に入ることができましたし、感謝しています。育休中に夫が東京勤務の辞令を受けてしまった時も、誰も「困ったな」という雰囲気はなくてびっくりしました。私自身は「勤務地を変更しての復帰はできないのでは」と不安でしたし、混乱もしていましたが、人事部長は育休中にも関わらず相談に乗ってくれました。それどころか「全然安心して戻ってきて」と優しい言葉もかけてくれたんです。

おかげさまで、実際に東京勤務として復帰することができて、今でもありがたいと思っています。勤務地変更に加えて時短勤務と、今までと全く違う環境ですが、今はインサイドセールスとして頑張っています。

Chapter 03

営業の経験も生かしながら、新しい取り組みへ

今の職場になって、半年ほどが経ちました。営業さんから「助かる」「ありがとう」と言われるとやっぱり嬉しいですね。営業事務としての仕事は初めてのものも多く教わるばかりですが、担当業務を一人でこなせた時の感動はひとしおです。

東京のインサイドセールスでは、この秋からテレアポへの取り組みを予定しています。既に関西では、インサイドセールスが最初のコンタクトを取り、営業にトスアップしていくという動きを既に確立しているんですよね。いずれ東京にも反映していくことになりそうです。営業時代のような商談の場面が増えるので、お客様とのやり取りが増えることを純粋に楽しみにしています。事務の仕事では周囲の力を借りながら、商談の経験を生かして周囲の助けとなれるように、チームで成果を目指していきたいですね。

1日のスケジュール

9:00

始業

メール・Teamsチェック

10:00

外勤営業依頼対応

 

12:00

昼休憩

 

13:00

社内ミーティング

 

14:00

お客様送付用貸出リスト作成

 

16:00

終業 (時短勤務)